55歳で資産を切り崩しながら生きていく

2023年3月に退職しました。資産運用しながら生きていくつもりです。

久しぶりの投稿

退職後、半年が過ぎ、前の職場で相変わらず、週2日のアルバイトを続けております。

失業保険を貰っているので、大体月8〜9日働いていてアルバイト料と失業保険を合わせて月20万円超えの収入。

毎回ハローワークに職業相談に行き、アルバイトの紹介をしてもらっているんですが、今の状態を強いて変えたい仕事にはなかなか出会えません(もちろん良い仕事があれば働きたいのは山々で毎回、ハローワークの扉をくぐっています😅)

そんなこんなで、10月は時間が少し出来たので、大阪港から鹿児島に思いつきで、フェリー旅をしてきました。


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行きはフェリー、帰りは新幹線で帰ってきました。

偶には、ぷらっと放浪も良いですね。

 

最近の金融資産。


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なんだかんだと言って、増えてるな。

ここんところ、株式市場も軟調だけど、円安のお陰で、退職後からさほど減ってない。

それどころか、増加基調なので有り難い。

来年の新NISAは、ある程度投資方針を決めているつもりだけど、資金導入をどうするかもう少し考えようと思っている。

 

 

 

退職後3ヶ月を経て

自分は大人の休日倶楽部ミドルに入っていて、今は大人の休日倶楽部パスの利用期間に当たるので、東京まで足を伸ばし、JR東日本全線15,270円で4日間乗り放題というのを使って放浪してきた。

正社員で働いていた頃は、4日間のあらかじめ予定の立てられる休日を確保するのが難しく、あまり興味も湧かなかったので、実際今回のパスの使い方も初心者丸出しで、結局使ったのは3日間、特急指定席の権利も1回残しながらの、ほとんど電車に乗っているだけの旅になってしまった。

まあ、関西に住んでいる自分としては、55歳にして初めて上越新幹線東北新幹線に乗れたので、まあ楽しかったのではあるが。


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これも、前職場で、まだ週2日のアルバイトをしているので、急ごしらえの計画なのは否めない。段々と仕事は一旦フェードアウトしていくつもりはしてるので、もう少し計画的に、ゆとりを持って動けるようになるでしょう。

 

それはそうとここに来て円安が進んでいて、ジワジワと自分の金融資産も増えている。

額だけ見ていると悪い気はしないんだが、FRBの利下げが始まってくると、また、急速に円高に振れる局面も出てくるのかな。

利下げと相関性があると言われる株高が進むと問題は極小化されるんでしょうが……。

日々の上げ下げに一喜一憂せずに長期的視点でのインデックス投資をメインにしてきたので、55歳で会社を退職しても大して不安なく過ごせている。

これからも長期的視点でインデックスファンドに資産を置きながら、切り崩して行くというコアの投資方針は、変えないつもりだ。

(興味本位で株主優待や個別株も保有しているけど、基本は世界株やアメリカ株のインデックスファンド)


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男性の独身者は短命?

よく男性生涯独身者は短命だと言う話が取り上げられていますが、

その理由や、ミスリードな所が、このユーチューブを見て分かりました。

 

(3) 独身男性・ 67歳死亡説【徹底検証】してみた! - YouTube

 

確かに、独身生活において、食生活は多少悪くなるので、寿命に影響するかなとは思っていましたが、

さすがに13年とか違うと、ロシアでシベリアで生きていくか、日本で生きていくかの

違い位、大きな影響があるように感じてしまいます。

人生何があるか分からないので、ひょっとすると来年自分も生きてないのかも知れないですが、このような話(67歳独身男性死亡説)が、まことしやかに社会の中に広まると、人生設計や、将来へのモチベーション等、独身者の心や、QOLにマイナス面が出て来る人がいるのはあまり良くないと思いますね。

 

このような話を真に受けてしまう人が、日本人は多そうなので(自分も含めて)、きちんと正しい情報を得ることは、結構大事だと思いました。

そうは言っても2~3年くらいは、既婚者より独身者の方が短命だそうです。

そこにはやはり独身者ならではの食生活の乱れや、何か健康状態の悪化が起こった場合の、周りの関与の有る無しなんかは多少影響してるのでしょう。

ひょっとすると、家族の要望による延命治療なんかも理由かも知れません。

昔は、結婚しないと生活が大変だったこともあり、健康で普通に働ければ社会的圧力や、おせっかいおばさん、職場での自動的カップリングシステムなんかが機能して、生涯未婚率2~3%を達成できていたのだと思います。

高度経済成長期のモーレツ社員でありながら、コンビニもない、スーパーの総菜もほとんどない環境で、男で独身で生きていくのは大変だったでしょうし、女性も働く場が、今より断然少なかったので、専業主婦に収まり子供を育てることが、幸せの形になったというのが経緯ではないかと。

 

翻って、現在は生涯独身者だからと言って、厭世的、刹那的な生き方をする人ばかりでも無いですし、普通に長い間働いて、経済的基盤を固めている人も若ければ若いほど増えているでしょう。

実際自分も、正社員として34年勤めて、公的年金も払ってきましたし(所得が少ないので金額は少ないですが)、経済的自由も自分の中ではある程度完成させています。

煙草も吸わないですし(実は昔は吸っていた)、アルコールも旅行や人との食事の時は飲みますが、普段は休肝日が日常です。早期退職してからは少しのアルバイトに切り替えてストレスフリー(バタバタして忙しいときはありますが)ですし、一人でプラプラ旅行しても、結構歩き倒し、普段も週に2回はウォーキングするようにしています。

 

これで早く寿命が来たらしょうがないなと言う感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

失業保険の第一回認定日。

先週、ハローワークに第一回の失業保険の認定日だったので、説明会に行ってきた。

そもそも自分は、失業給付金を受け取るために、ハローワークに足を運んでいる訳であるが、基本的に失業保険は、求職活動をして、働く意思があり、直ぐにでも働くつもりと言う人が、求職活動をしながら、就職までの当面の生活費を繋いでいくための給付金と言うのが、本来のあり方なので、それに倣い、「ぜひ!良い仕事があれば、働く気まんまんです!」と言っておこう。

自分の雇用保険受給者証を見てみると、基本手当6,111円、所定給付日数120日と書いてある。

この数字を見て、雇用保険に詳しい人が見ると、「あれ、正社員として働いてきた割にはあまり、給与は高かった方じゃ無いんだね?」という疑問と、「あれ、前の記事で同じ会社に34年勤めてきたと書いてあったのに、なぜ、150日じゃないの?」と言う疑問が出て来るかも。

前者の疑問は、別に正社員で働いた人で、こんな感じの給料の人も多いんだろうが、前回の記事で、公開した自分のマネーフォワードの写メの、総資産額との整合性が合わない部分の疑問かもしれない(なぜこんなに貯められた?と言う)。

生前贈与か相続か?と思われるかもしれないが、親は元気で、金は元々持ってないw。

そこら辺の経緯も、また、ブログに書いていきたいし、後者の疑問も、細かく書くと、勤め先がどこだったかも推測される可能性があるので、前職でアルバイトをしてる手前、これも、理由の公開は、もう少し先延ばしにしたい。

 

で、次の失業保険認定日は、7月6日で、その日までにまた、ハローワークに行き就職相談や、会社の説明会など、求職活動実績を最低1日は積み上げておかなければ・・・。

 

 

 


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資産活用の方法


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退職金が入り4月の頭の資産額から増加。

恐らく、もうこの資産額が、自分の人生の中でビークになると思っている。

とは言え、長い投資の期間において、運用収益が資産の増加スピードを加速してきたのも事実。

お金がお金を生み出すスピードと、日々の生活において切り崩して行くスピード、トリニティスタディの4%ルールによれば、おおよそ年間400〜500万円切り崩していけば、大まかに言って90%半ばの確率で30年先まで資産が残り、大方の場合逆に資産が増加すると言うデータを見たことがある。

あくまでも過去の実績からの話だし、絶対は無いので、今後の事は分からないと言うしかないけど、自分のリタイア生活の、経済的なプランは、この過去データと、おおよその株式運用(海外株のインデックスと現金ポジション)のリターンを元に考えている。

ただ、今までの投資環境の変化で色んな興味深いファンドが登場してきたので、自分の証券口座の中にも、やたらファンドの種類が増えた。集約していくのも手だけど、だいぶ含み益になっているのも多いので、含み益ならぬ含み税金の部分の、「インカム、キャピタルゲイン」もあるので、保有しておこうかな。

退職後の住民税や年金保険料を払い終わってから、ボチボチ、キチンと考えないと……。

ブログを書くと言っときながら、この体たらく

いつの間にやら、もう4月も下旬になってしまいました。

まあ、余り気負わずにボチボチなんか書いていこうかな〜なんて感じで、始めたブログなのですが、退職前後なんて、書くこと沢山あるはずにも関わらず、この、頻度では思いやられますな。

3月31日で退職して、前の職場でアルバイトを、失業保険の請求に影響が出ない範囲でする事になったのもありますし、色んな社会保険の切り替え手続きをして、月初めには、北海道に旅行に行っていたのもあります。退職金が振り込まれたので、他府県にいる、昔遊んだ友達にノルマの数字として頼まれて、少しばかり付き合いで、金融商品の購入の手続きもしたりしてました。

今は、正社員の仕事を辞めたばかりで、尚且つ、その延長線上のような仕事をアルバイトでしているので、「34年勤めた〜」と言う程の感慨は無いかな。

取り敢えず、前の会社の健康保険は、任意継続被保険者となったので、社会保険関係では、国民年金の払込が残っている。

まあ、年金保険事務所から国民年金の払込用紙が来てから払い込まないと……。

 

 

 

 

早期退職4月1日でミッション達成

まあ、55歳という年齢や、流れに任して来た目標から行っても、流石にfireとは云えない感じですけど、まあ、良いでしょう、取り敢えず退職しました。

4月4日現在今はぶらっと旅行していまして、ノンビリ過ごしています。

本当のことを言えば、退職したあと、少しの間前の職場でアルバイトをする事になってますので、多少想定外なところがあるのですが、昨今は人手不足が状態化して、自分もその感覚はしょっちゅう感じてましたので、仕方ないかと承諾いたしました。

このブログは55歳で早期退職したおっさんが、下記の金融資産を元手に、どのように楽しく生きて行くかを、記録していくブログにしたいと思います。


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