55歳で資産を切り崩しながら生きていく

2023年3月に退職しました。資産運用しながら生きていくつもりです。

移住9ヶ月目

北海道も3月末になると少し暖かくなって来たけど、まだ、地元の関西近辺の冬の気温。

1月の半ばから2月の半ばまで実家に帰っていたので、冬の北海道の寒さのピークは少し避けられたが、雪まつりは見に行かなかった。外国人観光客が一杯で混みまくりと言う声も聞くけど、一度は見に行って置きたい。

なかなか、冬の間、車があるといっても、昼間でもマイナス気温のなか、遠出をするのは勇気がいる。

そんなこんなで、仕事もしていない、知っている人も殆ど居ない状況では、散歩などの運動、買い物以外は殆ど、アパートに引きこもりだ。

本を読んだり、YouTubeをみたり、自炊したりで、毎日淡々と過ごしている。

外から見ると、退屈じゃない?人と喋らないとボケるよ、働けば?などと言われそうだけど、そのような事を、まだ自分の問題点と認識はしてないので、このような生活パターンで、当面続けるつもり。

一応、実家に帰った時に、昔の仕事の仲間と大阪で飲んだり、友達がラーメン食べに行こうと車を出してくれたので、ドライブしながら話したり、高齢の両親の病院に付き添ったり、それなりに会話した。

これだけで年間の会話量の半分以上に達したかも知れない。

なんだかんだ言っても、会社を退職した独身のおっさんなんて、孤独になって行くものだと割り切っている。ボケるかボケないかなんて、運や遺伝だろう。

来月は、2泊くらいして、ちょっと遠出をするつもり。早く暖かくなって欲しい😊。
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プチ移住から4ヶ月。

北海道に一人で移り住んで4ヶ月、何とか淡々と生活しております。

完全にFIREして無職の生活をしてますが、18歳で高校を卒業して、56歳になるまでこれだけの期間、働かないのは初めてではないかな?

家電も揃え、毎日のルーティンを決めて、生活のリズムが落ち着いたので、少し書き込むことにしました。

9月の大まかな生活費は

家賃   58,870(駐車場代含む)円

電気代   4,847円

ガス代   5,361円

上下水道代 1,658円

携帯代   2,181円

食費   49,601円

衣料品   4,990円

 

ここまでが基本生活費で127,508円

ここからは、ランダムな出費

外食費  35,751円(実家に4日ほど帰省し老夫婦と妹に奢った焼き肉代含む)

北海道の電車旅行  62,800円

帰省の交通費    29,600円(飛行機代含む)

 

社会保険料の月割  25,660円(健康保険、国民年金)

 

トータルで281,319円でした。

まあ、10月は旅行はしないので、その分は浮きますが、車のスタッドレスタイヤを買って、スペアのタイヤを預かって貰う料金で130,000円前後は払ったからなあ。

 

まあ、ただ8月に株価の暴落があり只今、少し持ち直して来た自分の総資産は下のような感じ。


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日米金利差も将来的には小さくなる方向だし、経常収支も黒字なのに円安は、中々解消しないみたいね。

あまり、円高に振れるとショックも大きいけど


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また、11月にも出かけようと思う。

 

 

 

北海道へのプチ移住。

6月から、関西の実家を出て、北海道に移り住んでおります。

プチと表題に書きましたが、アパートを借り一人用ですが、家電も買い揃え1〜4年くらいの間で住む予定です。

車も津軽海峡フェリーで北海道に持ってきたので、もう少し落ち着いたら、遠出もしてみるつもり。

退職したら、全く違う所に住んでみようと思っていたので、これから先の過ごし方は、気の向くままと言うところでしょうか?

まあ、実家には状況によっては、早く戻って来ると言っていたし、56歳の今となっては、経済的自由を確保しているつもりなので、そこら辺(老後資金等)はあまり心配してません。

大まかには月20万円の生活費と年6回程の旅行なら、無職のままで何とかやっていける算段ですね。

ただ、気持ちの面では、ほのかな寂しさと言いますか、孤独な自分の状態を、意識したりはあります。

年老いた父と母、妹の4人で暮らしていて、然程会話を良くしていた訳でもないですが、物音のしない生活に慣れるのに時間が掛かりそうです(慣れるのかは不明)。


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正社員の退職から1年経った。

正社員として働いてきた後も、同じ職場で、アルバイトを週2日の労働を続けていて、それも3月15日で完全に無職となった。

少しづつフェードアウトした形となったので、すごい環境の変化を感じるという程のものではない。

もう、もとの仕事に戻りたいという気持ちも無いし、

正直言えば、独身なのに34年間(アルバイトを入れれば35年)長く努めてきたと思っている。

自分の年齢は56歳となり、定年退職の大分前に辞めたと言うより、映画鑑賞で主人公が危機一髪で助かった段階でもうクライマックスは終わったと残りの5分位の上映とエンドロールを見ずに、劇場を後にした感じかな?

4月は、プチ移住先の北海道の物件探しに10日ほど札幌近辺に滞在していた。

すご~く楽しみという訳では無いが、長い間子供部屋おじさんだった自分としては、楽しみ半分、やって置かなければならないミッション半分って感じだろうかな。


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賃貸物件自体は、もう決めているが、5月に入らないと前の入居者が退去しないので、どれくらいの修繕が必要か分からないので、契約日は後日相談とのこと。

まあ、ボチボチやるつもり。

 

話は飛ぶけど最近の円安はかなり進んでる。

自分の資産も相対的には増えているが、円ベースでの価値は、大分下がっているんだろう。

 

 

 

 


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久しぶりの投稿

退職後、半年が過ぎ、前の職場で相変わらず、週2日のアルバイトを続けております。

失業保険を貰っているので、大体月8〜9日働いていてアルバイト料と失業保険を合わせて月20万円超えの収入。

毎回ハローワークに職業相談に行き、アルバイトの紹介をしてもらっているんですが、今の状態を強いて変えたい仕事にはなかなか出会えません(もちろん良い仕事があれば働きたいのは山々で毎回、ハローワークの扉をくぐっています😅)

そんなこんなで、10月は時間が少し出来たので、大阪港から鹿児島に思いつきで、フェリー旅をしてきました。


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行きはフェリー、帰りは新幹線で帰ってきました。

偶には、ぷらっと放浪も良いですね。

 

最近の金融資産。


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なんだかんだと言って、増えてるな。

ここんところ、株式市場も軟調だけど、円安のお陰で、退職後からさほど減ってない。

それどころか、増加基調なので有り難い。

来年の新NISAは、ある程度投資方針を決めているつもりだけど、資金導入をどうするかもう少し考えようと思っている。

 

 

 

退職後3ヶ月を経て

自分は大人の休日倶楽部ミドルに入っていて、今は大人の休日倶楽部パスの利用期間に当たるので、東京まで足を伸ばし、JR東日本全線15,270円で4日間乗り放題というのを使って放浪してきた。

正社員で働いていた頃は、4日間のあらかじめ予定の立てられる休日を確保するのが難しく、あまり興味も湧かなかったので、実際今回のパスの使い方も初心者丸出しで、結局使ったのは3日間、特急指定席の権利も1回残しながらの、ほとんど電車に乗っているだけの旅になってしまった。

まあ、関西に住んでいる自分としては、55歳にして初めて上越新幹線東北新幹線に乗れたので、まあ楽しかったのではあるが。


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これも、前職場で、まだ週2日のアルバイトをしているので、急ごしらえの計画なのは否めない。段々と仕事は一旦フェードアウトしていくつもりはしてるので、もう少し計画的に、ゆとりを持って動けるようになるでしょう。

 

それはそうとここに来て円安が進んでいて、ジワジワと自分の金融資産も増えている。

額だけ見ていると悪い気はしないんだが、FRBの利下げが始まってくると、また、急速に円高に振れる局面も出てくるのかな。

利下げと相関性があると言われる株高が進むと問題は極小化されるんでしょうが……。

日々の上げ下げに一喜一憂せずに長期的視点でのインデックス投資をメインにしてきたので、55歳で会社を退職しても大して不安なく過ごせている。

これからも長期的視点でインデックスファンドに資産を置きながら、切り崩して行くというコアの投資方針は、変えないつもりだ。

(興味本位で株主優待や個別株も保有しているけど、基本は世界株やアメリカ株のインデックスファンド)


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男性の独身者は短命?

よく男性生涯独身者は短命だと言う話が取り上げられていますが、

その理由や、ミスリードな所が、このユーチューブを見て分かりました。

 

(3) 独身男性・ 67歳死亡説【徹底検証】してみた! - YouTube

 

確かに、独身生活において、食生活は多少悪くなるので、寿命に影響するかなとは思っていましたが、

さすがに13年とか違うと、ロシアでシベリアで生きていくか、日本で生きていくかの

違い位、大きな影響があるように感じてしまいます。

人生何があるか分からないので、ひょっとすると来年自分も生きてないのかも知れないですが、このような話(67歳独身男性死亡説)が、まことしやかに社会の中に広まると、人生設計や、将来へのモチベーション等、独身者の心や、QOLにマイナス面が出て来る人がいるのはあまり良くないと思いますね。

 

このような話を真に受けてしまう人が、日本人は多そうなので(自分も含めて)、きちんと正しい情報を得ることは、結構大事だと思いました。

そうは言っても2~3年くらいは、既婚者より独身者の方が短命だそうです。

そこにはやはり独身者ならではの食生活の乱れや、何か健康状態の悪化が起こった場合の、周りの関与の有る無しなんかは多少影響してるのでしょう。

ひょっとすると、家族の要望による延命治療なんかも理由かも知れません。

昔は、結婚しないと生活が大変だったこともあり、健康で普通に働ければ社会的圧力や、おせっかいおばさん、職場での自動的カップリングシステムなんかが機能して、生涯未婚率2~3%を達成できていたのだと思います。

高度経済成長期のモーレツ社員でありながら、コンビニもない、スーパーの総菜もほとんどない環境で、男で独身で生きていくのは大変だったでしょうし、女性も働く場が、今より断然少なかったので、専業主婦に収まり子供を育てることが、幸せの形になったというのが経緯ではないかと。

 

翻って、現在は生涯独身者だからと言って、厭世的、刹那的な生き方をする人ばかりでも無いですし、普通に長い間働いて、経済的基盤を固めている人も若ければ若いほど増えているでしょう。

実際自分も、正社員として34年勤めて、公的年金も払ってきましたし(所得が少ないので金額は少ないですが)、経済的自由も自分の中ではある程度完成させています。

煙草も吸わないですし(実は昔は吸っていた)、アルコールも旅行や人との食事の時は飲みますが、普段は休肝日が日常です。早期退職してからは少しのアルバイトに切り替えてストレスフリー(バタバタして忙しいときはありますが)ですし、一人でプラプラ旅行しても、結構歩き倒し、普段も週に2回はウォーキングするようにしています。

 

これで早く寿命が来たらしょうがないなと言う感じです。